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シリコンとはいったい何者なのか


京都市役所から西に5分、京都で一番トリートメントが上手い店でおなじみの

novem by cirrusの店長仁城了祐です。

さて。

ここ数年よく耳にする言葉、シリコンについて少し。

 

そもそもシリコンはシャンプー剤やリンス、コンディショナーに含まれる感触剤で、

即効性もあり瞬時に手触りを良くしてくれるものですが、一般商材に含まれるシリコンは「アミノ変性シリコン」などに代表され、とても落ちにくいのがデメリットでもあります。

これを「使用すれば手触り長持ち」といった解釈で販売されているのですが、

ぶっちゃけ一回二回シャンプーしたくらいでは落ちません

そして次の日もまたシャンプー、リンスをすると

シリコンがしっかり残っている状態の髪の毛にその上からまたシリコンを付けることになります。

それを繰り返すと髪の毛がべたついたり、不自然な質感になります。

イメージはラップの芯(使い切った後のラップ)が素髪の状態でその上に何周にもわたってラップをまいてある状態(新品ラップ)になっていきます。

ラップと違うのは質感が人工的で、不自然であること。

そして髪一本当たりの重量が増えて、髪に立ち上がりが無くなり、ギトギトした質感になるし、酷い場合は不衛生さも感じます。

また、とても厄介なのは薬液が浸透しないという事です。

例えばラップの上から醤油垂らしても食材には醤油は行き届かないですよね?

ラップをはがせばいいじゃんって話にもなるのですが、何重にもまかれたラップ、簡単にはがせますか?

シリコンの場合はキューティクルに対するイオン吸着が激しく、それに加えてシリコンオフシャンプーは洗浄力も強く、最悪の場合はキューティクルごと剥がすこともあります。

こうなると一本の髪の毛に

シリコンがしつこく残っている場所

キューティクルが損傷している場所

奇跡的に素髪の場所

という三つの状態が混在します。

この髪の毛に例えばカラーを、パーマをトリートメントを均一に施術することは不可能です。

だから、一般商材のシリコンは怖いのです。

しかしあくまで今回は「一般商材のシリコン」のお話。

まだ、一般商材のノンシリコンのお話とサロン商材のシリコン、ノンシリコンのお話が残っているのですが、

引くほど長くなりそうなので今回はここまで。

次回は一般商材のノンシリコンに隠された闇について少しお話ししてみようと思います。

誰よりもフィットしたヘアデザインを。

novem by cirrus 075-257-2223

店長 仁城了祐