カラーでダメージしなければトリートメントはいらないのか問題
京都市役所から西に5分、京都で一番トリートメントが上手い店でおなじみの
novem by cirrusの店長仁城了祐です。
さて。
先月よりスタートし、ご好評いただいております次世代ノンダメージカラー、
Rカラー。
もうお試しいただきましたか?
お客様からたくさんのお問い合わせを頂き、みなさまやはりダメージカットにはご興味持ってらっしゃるんだなと思います。
そして最も多く頂くご質問ですが、「Rカラーをすることでカラーダメージが改善されるのであれば、トリートメントをする必要はないのではないか?」という事について少しお話しさせていただきたいと思います。
まず、トリートーメントが必要か否か?という事についてですが、結論としては「必ずしもしなくてはならない」というものではなくなりました。
しかし、私共はそれでもトリートメントの必要性はお話しさせていただき、Rカラーと トリートメントを併用させていただくことがほとんどです。
なぜならば、Rカラーを行う事で
『従来のシステムトリートメントの仕上がりや持続性もアップするから』
です。
近頃のトリートメントはダメージ補修に特化しているので、いまいちこのような言い方をしてもピンと来ないかもしれませんが、
髪の状態が良ければよいほど、トリートメントは効果を発揮致します。
例えばトリートメントの力が10あるとして、
ダメージが8あればトリートメントの力でそのダメージを補修し、残りの2の力で
質感などをコントロールするのですが、
逆にダメージが3の毛髪だと質感コントロールなどの「理想の髪質」へ導く方に7の力を発揮できます。
そしてRカラーはカラーによって受けるダメージを減らしてくれるので元のダメージレベルを下げてくれるため、
トリートメントがその力を発揮しやすいという事です。
そしてやはり気になるのはその仕上がりでしょう。
先日の発表会中のモデルさんのお写真を張らせていただきます。
Before
写真で見るだけでもそのツヤ感やまとまりが違う事は一目瞭然。
実際に触ってみると一番の違うところは髪の毛自体がしっかりとし、
毛髪強度が上がっていることです。
今までのヘアカラーを覆すRカラー
トリートメントの効果まで上げてくれるRカラー
是非お試しくださいませ!
誰よりもフィットしたヘアスタイルを。
novem by cirrus 075‐257‐2223
店長 仁城了祐
- 2017年8月10日